レンガ積み
外壁リフォーム リノベーション

レンガ積み外壁リフォーム

地球環境に優しいエコリフォームを
お薦めします！

レンガ積みの外壁は、耐久年数が超長期に渡るので
造っては壊す新建材と違い、廃棄物処理が少なく、地球に優しいエコリフォームと言えます。
手作業で積み上げたレンガは年月を経ても変わらぬ風合いとぬくもりを感じさせてくれます。

レンガ積み外壁の特徴

POINT

耐久性

中空積みで作られる空間は、風の通り道の役割を果たします。
この空間が結露をおこしにくく、レンガを基礎から積み上げた外壁は構造体に負担をかけず、剥離・落下の心配もありません。

POINT

経済性

外壁材としては、メンテナンスはほとんど必要としません。優れた断熱性・遮熱性により冷暖房費のランニングコストも軽減できます。

POINT

景観性

タイル・サイディングなどでは味わえない、レンガの厚みによる重量感、本物の質感が得られます。いつまでも色あせず、月日の経過とともに味わい深くなっていきます。

POINT

遮音性

レンガを中空積み工法で積んだ外壁は、遮音性が高く、外部の騒音もシャットアウトし、静かで快適な移住空間を提供します。

POINT

調湿性

レンガは呼吸します。もともと上質の粘土を使って焼き固められたレンガは、土壁と同じように吸湿性・排湿性があり、自然に湿度を調節し、嫌な結露もおこしにくくなります。

POINT

断熱性・耐火性

レンガの厚みと中空積みによる空間が、断熱性を高める役割を果たします。夏は涼しく、冬は温かく過ごせます。また、不燃性のレンガは、防火性と遮熱性に優れた材料です。

POINT

耐震性

建物の構造的外力を受けない非体力壁です。レンガ積みでは世界初となる3次元耐震実験にて、自然災害に対しても安全性の高い技術が立証されています。

レンガと構造躯体の2重構造により、
より強固な建物になります。

レンガ積みの外壁は、本物のレンガを基礎から一つ一つ手で積み上げます。
もちろん縦方向、横方向にくまなく鉄筋をいれることで、地震の多い日本でも崩れないレンガの壁ができあがります。
レンガと構造躯体の間には30㎜の空気層を設け通気を取ります。また、躯体とレンガが一体のものになる様にブリックタイで横筋をおさえます。

レンガ積みの家はお得！

メンテナンスの少ない煉瓦積みの家は
長い目で見るとお得です

レンガ積みの家

外壁対応年数（レンガ壁）	～100年
屋根対応年数（瓦葺き）	～100年
外壁補修費（目地・コーキング）	10万円/10年
屋根補修費	0円
35年間にかかる修繕費	30万円/35年

一般住宅

外壁対応年数（サイディング）	10～15年
屋根対応年数（鉄板葺き）	7～10年
外壁塗装修繕費	120万円/10年
屋根塗装修繕費	40万円/7年
35年間にかかる修繕費	560万円/35年

35年間で、修繕費が530万円も
『レンガ積みの家』はお得！

リノベーション

築24年の戸建て住宅がリノベーションで
生まれ変わりました

既存の内装を一度すべて解体し間取りから内装・配管などすべてゼロから考え直し、
住む人のライフスタイルに合わせた家づくりをするのが、花住ホームのリノベーションです。

リノベーションとリフォームの違い

リフォームが「壊れた設備や古くなった内装を元の状態に戻す」のに留まるのに対して、リノベーションは「新たな価値を付与する」ことができます。
間取りの変更や内外装のデザインの一新、壁の遮音性の向上など、より住みやすい空間を設計するための修復全般が行われます。
中でも近年注目されているのが、もとの部屋を躯体だけ残して解体し、内装や設備機器を一新する「スケルトンリノベーション」です。
築年数の古い建物でも、家の中は新築同様にできること、
間取りやデザイン、設備など、全て自由に決めることができます。